パン屋の元製造スタッフの実際の体験談と仕事内容やみんなの疑問も解説

パート・アルバイト

今回はパン屋のパートのお話です。

パン屋の元製造スタッフとしての実体験も交えて仕事内容やみんなの疑問にも答えていきます。

 

 

ワオ
ワオ

私自身も数年間働いていたパン屋の仕事についてまとめました。

私は製造のスタッフでしたが、店内でお客さんが顔ものする姿が見えるようになっていて、良い雰囲気のお店で楽しく働くことができました。

夜中から朝にかけて大量のパンを作らなければならなかったので大変でしたが、とても充実した仕事だと感じました。

そういった経験も交えてまとめていますので、少しでもあなたの参考になれば幸いです。

 

 

パン屋のパート・アルバイトの業務内容と特徴

パン屋やベーカリー店でのアルバイトは、おいしそうな匂い、たくさん並んでいる色々な種類のパン、おしゃれで洗練された雰囲気が漂い、多くの人に愛される美味しい食べ物を提供できるため、やりがいを感じることができるでしょう。

このイメージはけっこう正しく、パン屋やベーカリーは人気のアルバイト先として知られています。

この記事では、パン屋バイトの業務内容、魅力、そしてどんな人に向いているかについて説明します。

 

 

パン屋バイト・ベーカリーの業務内容

パン屋・ベーカリーでのアルバイトには、主に販売と製造の2つの分野があります。

販売の仕事は、店内のカフェやホールに出されたパンを陳列し、顧客に提供する役割を担います。

ただし、パン屋やベーカリーの販売は、電化製品や衣類の販売と異なり、販売スタッフは積極的に商品を勧めたりはしません。

顧客は数多くの美味しいパンを見て、自分の好みでパンを選び、トレイに置いてレジに進みます。
パンの配置や商品の提供タイミング、または商品の説明が記載されたPOPなどが、販売の成績に大きな影響を及ぼします。

お客様に新たな味わいを提供し、店舗の雰囲気を高めることが、販売スタッフの役割です。

 

一方、製造の仕事は、店舗の裏側にある調理室やキッチンでパンを製造する役割を果たします。

製造のアルバイトは、パン職人の手助けをする仕事ですが、パンの種類によっては製造プロセスが比較的単純で、手順に従って作業を進めるだけで完成するものもあります。

バイトスタッフでも、スキルを身につければ、本格的なパンづくりに参加することが可能です。

 

 

パン屋・ベーカリーの販売スタッフの役割

まずは販売スタッフの主な仕事内容を見ていきましょう。

 

パン屋・ベーカリーでの販売スタッフの仕事には、接客、レジ業務、商品陳列、清掃が含まれます。

 

【接客】

パン屋・ベーカリーの販売スタッフは、お客様からの質問に正確に答える必要があります。

また、パン屋・ベーカリーはおしゃれで好感を持たれる場所として知られているため、販売スタッフは明るく接客する必要があります。

 

 

【レジ業務】

パン屋・ベーカリーでのレジ業務は、最初に立ちはだかる壁かもしれません。

スーパーマーケットのようにバーコードを読み取るだけでなく、商品の名称を覚え、レジを打つ必要があります。

また、一部のレジ機種では価格を手動で入力する必要があり、名称と価格を覚える必要があります。

商品名で入力できるレジの場合は価格まで覚える必要はありませんが、名称を覚えなければ正確な精算ができません。

 

 

【商品陳列】

焼きたてのパンを提供するパン屋・ベーカリーでは、商品陳列が売上に大きく影響します。

販売スタッフは大量の焼きたてパンを運び、お客様に新鮮さを伝えながら、指定された場所に配置します。

また、お客様層は時間帯や曜日によって異なるため、適切な陳列が求められます。

 

 

【清掃】

飲食店と同様に、パン屋・ベーカリーも清潔さが重要です。

販売スタッフは清掃に積極的に取り組みます。

一部の店舗では、スタッフ全員で定期的に清掃することがありますが、他の場合でも掃除が必要です。

お客様がいない隙間に、迅速に清掃を行います。

 

 

【料理経験不要、販売経験歓迎】

パン屋・ベーカリーの販売スタッフ求人には、「料理の経験は不要で、販売の経験があると尚良い」などの表示が見られます。

これは、料理経験が必要ないが、販売の経験がある場合は有利であることを示しています。

したがって、未経験者でも挑戦できる職種です。

 

 

パン屋・ベーカリーの製造スタッフの役割

次に製造スタッフの主な仕事を見てみましょう。

 

パン屋・ベーカリーでの製造スタッフの仕事は、調理補助、調理、洗い物・清掃の三つに分かれます。

 

【調理補助】

製造スタッフは通常、パン職人の指示に従って行動します。

パンは植物由来の材料と環境の化学反応によって作られます。

パン職人は最適な条件で化学反応を促進し、その条件をレシピに記載しています。

製造スタッフは、指示通りに作業の一部を担当します。

例えば、3時間発酵させるよう指示された場合、3時間後に発酵を停止し、次の工程に進む必要があります。

 

【調理】

製造スタッフは、高度な調理技術が必要ないパンを作成する場合、用意から完成までの全工程を担当することがあります。

責任は重いですが、その分「自分が作ったパンがたくさん売れる」喜びを味わえるでしょう。

 

【洗い物、清掃】

パン製造には器具や調理場が使用され、これらは小麦粉や砂糖、ジャムなどによって汚れることがあります。

調理場の清潔さはパンの品質に影響を与えるため、製造スタッフにとって洗い物と清掃は非常に重要な作業です。

いい加減な清掃は許されません。

清潔な状態を保つことが、パン製造の一環として重要な任務です。

 

 

パン屋のアルバイト体験談

以下、実際にパン屋で働いた人の経験談をまとめました。4つ目は私自身のパン屋での経験談です。少しでも参考になれば幸いです。

 

パン屋バイトの実体験①|働いて良かったこと[20代 男性]

以前の仕事を辞めて、新たなチャレンジとしてパン屋のアルバイトに応募したんだ。

最初は製造部門に興味があって応募したんだけど、パン作りって言われてるだけあって、ただ材料を混ぜて焼くだけじゃないんだよね。

周りの同僚たちは本当にプロで、みんなが真剣に取り組んでる。休憩中もパンの話で盛り上がってて、そこからいっぱい刺激をもらってるんだ。

 

パン屋バイトの実体験②|働いてよかったこと[20代 女性]

パン屋さんで販売スタッフをしています。シフトは朝昼夜の3つあって、朝は6時に出勤して7時に開店。製造スタッフさんは5時から働いてるから、早朝のシフトなんです。朝と夕方は超忙しく、朝に店に着いたら新しいパンを並べます。朝はサラリーマンとかOLが買いに来ることが多く、毎日朝食を食べに来る常連もいるよ。

新商品が出るたびに味見し、原材料とかもお客さんからの質問に答えられるように勉強中します。

最初は焼きたてのパン扱うのが難しくて、パンを潰してしまってクレームになったりしたこともあったけど、今は大丈夫。でも朝の忙しい時間は厳しいこともあるけど、パンの香りに包まれて仕事できるのは最高だよ。

 

パン屋バイトの実体験③|働いて困難だったこと[30代 男性]

料理学校卒業してフレンチシェフを目指してたんだけど、初めての仕事で出されたパンがすっごく美味しくて、そこからパン作りに舵を切っちゃいました。

パン屋でアルバイトを始めて、今の店はめっちゃ人気店で、味も最高なんだけど、パンの売り方も超うまいんです。

焼きたてのパンを何度も出すんだけど、一度に作る量を減らせないから、めっちゃ無駄で効率悪くて、体力的にもキツイんですけど、お客さんが喜んでくれるから、それがやりがいなんだ。

 

 

ワオ
ワオ

私はパン屋で製造スタッフとして2年ほど働いていました。

機械を使ってパン生地にバターを混ぜたり、パンを焼く準備をしたり、焼きあがったパンを並べたりとさまざまな作業を経験しました。

やる遅い時間まで黙々と作業をしていて、人によっては同じことを繰り返してつまらない、飽きると感じるかもしれません。

私自身は焼きあがったたくさんの美味しそうなパンをお店に並べたり、お客さんが嬉しそうにそれを買っていってくれるのを見るのがすごく気分がよかったしやりがいを感じる瞬間でした。

今こうして振り返ってもパン屋で働いた経験はすごくいい思い出です。

 

よくある質問

以下、パン屋の仕事について疑問に思われがちなことをまとめました。

1. パン屋・ベーカリーは未経験でも働けますか?

 

はい、私自身も完全に未経験でしたし、多くのパン屋・ベーカリーのバイトは未経験者でも歓迎されることが多いです。

特に販売業務では他業界での販売経験があれば、未経験でも受け入れられる傾向があります。

製造業務も、単純な作業や指示に従う作業が多いため、未経験者でも適応しやすいです。

ただし、緊張感を持って働くことが求められます。

 

 

2. 仕事の大変な点を教えてください。

 

販売バイトでは、初めはパンの種類や価格を覚えることが難しいかもしれません。

また、接客が大変であり、お客様に魅力的な商品を提供するための販売戦略を考える必要があります。

製造バイトでは、早朝出勤や力仕事がある場合もあり、これに対処できる必要があります。

しかし、お客様からの喜びや「おいしい!」という言葉をもらえると本当にうれしいし、やりがいを感じます。

 

 

3. パン屋のバイトのやりがいは何ですか?

 

パン屋のやりがいは、お客様に「おいしい」と言ってもらえることです。

お客様がリピートで訪れることは、満足感とやりがいの証です。

また、おしゃれな店舗で働くことができ、環境が良いと、モチベーションが向上しやすくなります。

 

4. パン屋バイトの魅力は将来につながりますか?

 

はい、将来につながる可能性があります。

パン屋バイトはパン製造のスキルや経験を積む機会であり、将来パン屋を開業することを検討している場合に役立ちます。

パンは日本で人気のある食品であり、飲食店経営の観点からも有望な業態と言えます。

競争が激しい一方で、スキルや経営スキルを習得することで、独立の道が開けるでしょう。

 

まとめ

 

☆パン屋・ベーカリーのバイトは、販売と製造の2つ。

 

☆販売では、お客様への接客、レジ、商品陳列、清掃などが求められ、製造はパンの調理や製造補助、洗い物、清掃などを担当する。

 

☆未経験者でも応募可能で、販売バイトには販売経験があれば尚良いですが、料理経験は不要です。

 

☆パン屋の魅力はお客様から「おいしい」と言われることで、将来的にパン屋を開業する可能性もあります。

 

☆販売バイトはパンの種類と価格を覚えることが挑戦で、接客スキルが必要です。

 

☆製造バイトはスキルを身につければ、パンづくりに参加できますが、早朝出勤や力仕事があり大変な場合もある。

 

☆お客様からの喜びの言葉は何よりもやりがいとなります。

 

☆未経験であっても緊張感をもって仕事に取り組みましょう。

 

 

ワオ
ワオ

いかがだったでしょうか?私自身も数年間働いていたパン屋の仕事は、たしかに大変なこともありますが、なかなか面白く充実感があり、たいへん貴重な経験となりました。

 

当ブログ記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました